東海(舞水端里)衛星発射場

  • 解説

    1984年以降、スカッドやノドン、テポドンなどのミサイルが東海(舞水端里)衛星発射場から発射された。

    1998年8月31日、「白頭山(テポドン)1号」発射。北朝鮮メディアは人工衛星の「光明星1号」をロケット「白頭山1号」を用いて打ち上げて衛星の軌道投入に成功したと発表した。だが、海外宇宙開発機関や軍事機関により軌道上にあるとされる衛星の存在が確認できなかったことから、国際社会では軌道投入は失敗したと評価されている。

    2006年7月5日、舞水端里及び江原道安辺郡旗対嶺からテポドン2号が発射(失敗)。

    2009年4月5日、3段式のテポドン2号改良型が発射(失敗)。北朝鮮は事前に「人工衛星『光明星2号』を衛星打ち上げロケット『銀河2号』を用いて打ち上げる」と発表。
     
     
    ハングル:무수단리 미사일 발사장
    英語:Tonghae Satellite Launching Ground
     
     

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