長津湖の戦いを題材とした176分の映画

長津湖の戦いを題材とした176分の映画

9月30日に上映が始まった長津湖

 昨年、謎のプロパガンダ映画「金剛川」がヒットした中国で、今年も昨年を超える規模と謳う戦争映画「長津湖」が上映されて映画興行ランキング1位を獲得している。

 今年は中国の国慶節(建国記念日)連休にぶつける形で9月30日から上映が始まった。利益度外視で10月25日にぶつけた金剛川と違い、長津湖は多少稼ぐことを考えたようだ。

 長津湖は、朝鮮戦争での戦いの1つである長津湖の戦い(1950年11月26日~12月13日)を題材とした映画で、中国語以外の感想を読むと、金剛川同様に歴史的事実に基づかないファンタジー色が濃い創作映画となっているようだ。

 長津湖は、現在チューチューブ上に手持ち撮影での176分全編公開が確認できるが、むろん、違法アップロードとなる。そもそも3時間近くと長い。もし見る機会があれば、感想を紹介したいと思うが、ユーチューブには3分ほどの公式予告もある。

 中国語サイトの芸恩によると、週間映画チケット売上ランキング(9月27日~10月3日)では、長津湖が公開4日目にもかかわらず、チケット売上15億元(約259億円)を突破し、2位の映画にダブルスコアの大差をつけて1位となっている。

 日本ではあまり報じられない映画・長津湖は、韓国メディアが盛んに取り上げている。

 今年も中国は、このまま10月25日へ向けて突っ走り、抗美援朝精神で反米機運が再び燃え上がっていくと思われる。


电影《长津湖》/ The Battle at Lake Changjin 发布“步兵之王”特辑(吴京 / 易烊千玺 / 胡军)【预告片先知 | Official Movie Trailer】

記事に関連のあるキーワード

おすすめの記事

こんな記事も読まれています

コメント・感想

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA