直訳韓国ニュースが溢れる日本のポータルサイト

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今も残る平壌館サイトのトップ画像

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ベトナムの北レス全滅?日本人へミスリードと嫌韓煽る韓国ニュース日本語版(1/2)の続き。

 以前、大手韓国紙の日本語版サイト編集をしていた元担当者へ聞いた話ではPV数稼ぎで意図的にやっていたとのことだ。当然、上から指示されてだろう(現在は減ったようだとも話す)。

 または過激とは言えなくても韓国国内での呼称、言い回しをそのまま日本語にして載せる。本来であれば日本の状況を加味し、補足を入れるなど多少の配慮をした意訳をする必要もあろう。しかし、日本人を刺激するように意図的にそのまま直球な直訳で掲載していたそうだ。

 問題は、韓国の主要メディアは日本の大手ポータルサイトとシンジケート契約しており、そのまま転載されることだ。日本のポータルサイトにもかかわらず本国である韓国版よりも過激に受け取られるような記事があふれてしまっている

 これが一般的な日本人の嫌韓感情を煽っているのではというのが前出の識者の見解だ。果たしてこのような状況が韓国の国益になっているのか疑問を投げかけている。

 しかも、「聯合ニュース」の記事は、ベトナム最大手の日本語ニュースサイトがソースとして参考記事にしている。取材したか怪しげな記事をがっつりとソースにして信用失墜にならないのかと余計な心配をしてしまう。

ハノイの北レスで飲める大同江ビールの謎

ハノイの北レスで飲める大同江ビールの謎

ハノイの北レスの大同江ビールラベル。中国輸出版であることが分かる

ハノイの北レスで飲める大同江ビールの謎

 さて、ハノイの北朝鮮レストランの話へ戻すと、ハノイの北レスは「大同江ビール」を飲むことができる。6月の来店者の最新情報によると、大同江ビールの価格は1本30万ドン(約1360円)、平壌冷麺25万ドン(約1135円)より高級品となっている。

 ハノイで提供される大同江ビールは、北朝鮮国内版ではなく、中国へ輸出されているもので、ラベルは中国語、輸入元は丹東の会社名の2号ビールとなっている。

 以前はこれをハンドキャリーで旅具通関(受託許容量オーバーの搭乗者の私物扱い貨物)して持ち込んでいたとみられる。しかし、コロナ禍の現状では人の往来ができないので、一体どうやってベトナムへ持ち込んでいるのであろうか。

 個人名義で中国から国際輸送しているのかもしれない。いずれにしてもノンラベル品なので正式な輸入手続きはしていないと思われる(正式な輸入品であればベトナム語のラベルなどを表示する必要がある)。

 昨年2月、米朝ハノイ会談の取材でハノイ入りした日本のテレビ局関係者2人が高麗レストランを訪れて会計が2万円(約500万ドン)近くになったそうだ。確認したら2人で大同江ビールを十数本飲み干したらしい。逆に言えば、昨年はそれだけ大同江ビールの在庫がストックされていたということだろう。

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