超高性能カメラで厳重監視される中朝国境

超高性能カメラで厳重監視される中朝国境

丹東駅前。監視カメラがどこにあるか見つけられるだろうか?

 中朝国境を取材するジャーナリストが、丹東の旅行会社や公安関係者などへ聞いた話によると、監視カメラの配置が済んだので人間が監視する必要がなくなっただけだという。

 監視カメラはフルカラー動画で、数キロメートル離れた高台などに監視場があり、異常があれば数分で駆けつけられる体制が完成しているという。配置された監視カメラの動画を連動させると特定の被写体へフォーカスできる。録画動画を設定編集すれば、短時間でその人物や自動車などだけの詳細な行動映像が簡単にできるほどの高機能を誇る。

 「これらの簡易版となるような監視カメラは中国の一般的なスーパーマーケットへも導入されています。技術者でもない1監視担当者が、わずか数分の操作で特定の人物だけの入店や店内での行動を鮮明に追った行動履歴動画を作り出したのを見せてもらい驚愕しました。国境警備で使われる監視カメラは国家機密クラスなので、スーパーなどとは比較にならないくらいとてつもない高性能カメラでしょう」(前出のジャーナリスト)

 丹東の旅行会社でも国境エリアでの立小便や北朝鮮側を刺激するような行為はトラブルの元なので絶対に止めてほしいと呼びかけている。

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