閑話休題、美容整形や韓国に否定的なメディアなどでは美容整形には継続的なメンテナスが必要という記事を目にする。手術後、一生涯つきまとう維持費が美容外科クリニックなどの収入源(治療を受けた韓国の美容整形クリニックの権利収入的なものとなる)となっているという内容の真偽も調べてみた。
 

多くの美容外科手術は一生涯メンテナスフリー

 高須克弥氏の3男で高須クリニック名古屋院院長である高須幹弥氏が公式サイトで下記のように説明している。

 正しく適切な美容外科手術が行われれば、二重まぶた切開や目頭切開、シリコンプロテーゼや耳介軟骨移植など鼻の手術、脂肪溶解注射、脂肪吸引、切開が必要なフェイスリフトなど多くの施術が半永久的なものでありメンテナスは不要。効果が一定期間でメンテナスが必要な治療として、ヒアルロン酸注射、ポツリヌストキシン注射によるシワ取りなどを例として挙げている。これらは身体に吸収されてしまうため追加注入が必要とのこと。

 冒頭で紹介したように中国では韓流美容整形が人気を博している。これは韓国政府がK-POPや韓国人俳優などをひっくるめた官民一体で売り込んだイメージ戦略の結果と言われる。この話は別の機会で紹介したい。

整形外科≠美容外科

 余談だが、正しくは整形外科とは、背骨と骨盤というからだの土台骨と、四肢を主な治療対象する運動器の障害を改善させる外科。たとえば、骨折、脱臼、腰椎椎間板ヘルニア、痛風などを治療する。

 成形外科は、生まれながらの異常や、病気や怪我などによってできた身体表面が見目のよくない状態になったのを改善する外科。たとえば、ほくろ、脂肪腫、巻き爪、裂挫創などを治療する。今、私たちが一般的にイメージする美容整形は、用いられる漢字から混合されやすいが、後者の成形外科から発展した美容外科となる

 成形外科と美容外科の大きな違いは、成形外科=保険適応。美容外科=保険適応外となる(参考 公益財団法人 日本整形外科学会)。

参考サイト
「美容整形をするとメンテナンスが必要なんですか?」という質問について高須クリニック

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