韓国の桜の見頃は東北地方と同じ4月初旬とまさに今が満開。各地で桜祭りが開かれる

韓国の桜の見頃は東北地方と同じ4月初旬とまさに今が満開。各地で桜祭りが開かれる

全羅南道を代表する桜の名所、鎮安郡の馬耳山

 韓国は、今まさに春爛漫のお花見シーズンを迎えている。韓国で桜が見ごろを迎えるのは4月初旬と、日本の東北地方とほぼ同じで、東京よりもやや遅い。今年の開花は1、2日早いが、ほぼ例年通りと予想されている。韓国人に人気が高い、「2018年一度は訪れたい韓国の桜絶景スポットTOP10」を紹介する。

10位 忠清南道・瑞山市「開心寺一帯」
 忠南南道瑞山市、象王山の麓に位置する名刹・開心寺の一帯が桜の絶景スポットになっている。韓国国内ではもっとも遅く咲き、花見のシーズンは4月末から5月初め。また韓国国内で唯一、黄緑色の「青桜」(チョンポッコッ)を見ることができる。

9位 慶尚北道・慶州市「普門観光団地」
 新羅・千年の古都、慶州も桜が多く、春には普門観光団地や普門湖一帯がピンク色に染まる。広い湖を囲む湖畔には、散策路やサイクリングロードが整備されており、毎年「桜マラソン大会」が開かれ、多くの市民ランナーが参加する。今年は4月7日の開催。

8位 京畿道・水原市の光教湖と光教散策路
 都会の中の憩いの場として市民に愛されている水原市の光教湖水公園も、薄紅に色づいた桜の競演が楽しめる名勝地。広々とした湖畔に続く散策路は桜やレンギョウに彩られ、春は人並みが絶えない。人出が多いことでも有名なので、訪ねるなら平日がお薦め。桜の株数はやや少なめ。

韓国でもっとも美しい清風湖を桜で覆い尽くす清風湖桜祭りは中部圏最大の桜祭り

7位 慶尚南道・河東市「双渓寺・十里桜並木」
 全羅道と慶尚道をつなぐ要衝にあり、多くの人で賑わった河東郡花開面の「花開市場(ファゲジャント)」。その花開市場から双渓寺入口まで、花開川沿いに続く5キロの道のり「十里桜並木」は、慶尚南道を代表する桜の名勝地の1つ。訪れたカップルは見事ゴールインするとされ、「婚礼の道」とも呼ばれている。

6位 全羅南道・求礼市の蟾津江一帯
 「蟾津江桜祭り」は、全羅南道北東部の都市、求礼で毎年開かれている。蟾津江の川沿いに、3キロあまりにわたって続く桜並木は、「韓国でもっとも美しい道100選」にも入選した。期間中は、相撲大会や民俗遊びなど多彩なイベントのほか、バリエーション豊かな屋台も並び、家族連れで春の一日を満喫するにはもってこい。今年は4月7日から8日の2日間に開催。

5位 大邱広域市「イーワールド星・桜祭り」
 大邱市達西区の人気遊園地「イーワールド星・桜祭り」は、韓国では珍しい夜桜まつりだ。頭流山一帯を中心にソウル・汝矣島の3倍と言われるほどの桜が咲き誇り、昼間とは違った幻想的なムードを演出する。7回目を迎える今年は3月24日、25日の2日間にわたって開催された。2階建てバスやピンクパレード、夜間DJパーティーなど多彩なイベントもあり、デートにも最適。

4位 忠清北道・堤川市の清風湖一帯
 韓国で最も美しいと定評の清風湖も、4月になると満開の桜でさらに華やかに染まる。湖畔の入口から清風面の所在地までの約13キロの道は、ドライブコースとしても人気。1997年から毎年開かれている「清風湖桜祭り」は、中部圏最大の桜祭りで、今年は4月13日から15日まで開催。周辺にはバンジージャンプ場や遊覧船乗り場などレジャー施設もそろっている。

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