白頭山登頂でいいねが逆転。文大統領の支持率も回復するも北肯定のマスコミへ嫌悪感も

白頭山登頂でいいねが逆転。文大統領の支持率も回復するも北肯定のマスコミへ嫌悪感も

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 白頭山で南北首脳が親しく手をとる映像などがテレビで放映されるに従って賛成する人が増え、また肯定的な評価を裏付けるように、6週連続で低下していた文大統領の支持率が首脳会談後に急上昇、60%を超えた。南北首脳会談の開催が、大統領の支持率上昇に大きく寄与することは、これまでのケース(金大中政権や盧武鉉政権)からも明らかだが、今回ももちろんその例外ではない。

 その一方で、26日の「金正恩が核を放棄?米懐疑に対して説得にでる文大統領」や29日の「南北、東西海岸鉄道秒読み?残る課題は」に対しては、いいねよりもイライラが多く、国内経済が悪化するなか、終戦宣言や南北経済協力に前のめりな文大統領を冷ややかに見ている国民も依然として多い。

・kjy8****「このごろ放送に北韓が映れば、わが国よりみんないいもの食べて、いい暮らしだ、ふざけているのか」(賛成3、反対0)
・ryua****「大きな政策は、国民投票にかけて決めろ」(賛成8、反対1)
・ltly****「文政権、落ち着け、まだ統一もされてないし、核も保有するというのに、もう当てにしているのか。自分の政府がどうなるか怖いのか?弾劾されるのが怖いのか?」(賛成11、反対1)

 また、南北首脳会談とは別に、北朝鮮の実情を伝える記事も2つがランクインしているのが目につく。
22日「変化する平壌、携帯あふれる街角、ナイキを履く学生、明るくなった広告」と24日の「秋夕、休日は一日だけの北韓、南北秋夕の風景はどう違う?」がそれだ。政治的な内容を扱っているわけではないが、2つとも「イライラ」が「いいね」を圧倒しており、これは、北あるいは積極的に北を評価しようとするマスコミに嫌悪感を抱いている韓国人が多いことを表しているのではないだろうか。

・grac****「平壌は演出された都市、計画された都市、演劇の舞台なのを知らないのか?」(賛成13、反対1)
・soul****「違う都市、見せろよ、それでもそういう暮らしなのか、違うだろ。彼らはかわいそうな暮らしをしててる、おそらく靴下もないよ。彼らの人権は?胸が痛い、ショーのようで」(賛成13、反対1)
・clas****「ナイキの売り場がない国で、米国製品が通りを行き来とかまったく笑わせる、全部中国製品の密輸だ」(賛成14、反対0)

 手放しで評価しているわけではないものの、南北首脳会談に対する韓国国民の評価はまずまずといえそうだが、韓国保守派の間では「北に大きく譲歩した」、「民族反逆者と協調した」など批判の声が大きい。

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