輸入品キムチは1種類のみ

輸入品キムチは1種類のみ

スーパーマーケットのキムチコーナー

 韓国で日本製品の不買運動が続いている報道を見ていて、日本ではどんな韓国製品が売られているのか気になった。韓国も日本をホワイト国から除外して韓国のりの日本への輸出を停止するなんて韓国の記事を目にしたからだ(ホワイト国除外とのりは無関係)。

 都内のスーパーマーケットを覗いてみると、まず目に入ったのは、日本では当たり前のように定着しているキムチ。キムチコーナーには10種類ほどのキムチが確認できる。

 原産国や生産業者を確認すると1種類だけが韓国産で他はすべて国内生産品だった。キムチは発酵食品だから国内生産の方が望ましいのかもしれない。

韓国のりも多くが日本国内で生産

 続いてのりのコーナーへ。小分けのパック詰めされた韓国のりを探すと、3、4種類ほどがあり、ここでも1種類だけが韓国産で、他は韓国のりと書かれているが、「本場韓国のレシピで製造」、「国内生産」の文字が並ぶ。

 いずれも食品については仮に韓国からの輸入が止まっても日本で生産したもので代用はできそうだ。

韓国ビールは売られておらず韓国焼酎はほぼ韓国輸入品

 次は酒類コーナーへ。韓国はビール残念国なので、日本の一般的なスーパーやコンビニエンスストアでは韓国ビールを見かけることはない。輸入品を多く扱う「成城石井」でも見つけることができないので、韓国ビールを日本で買うためには韓国製品輸入店などへ足を運ぶ必要がありそうだ。

 酒類で韓国製が多いのは、「眞露」を始めとする韓国焼酎やマッコリだろうか。韓国焼酎は韓国製ばかりで日本製はないようだ。マッコリは3種類ほどあったが、うち2種類が韓国からの輸入品だった。
 
 というわけで、韓国焼酎やマッコリが好きな人には、韓国からの輸入が減ると困ってしまうかもしれない。代用はすぐには難しそうだ。

韓国コスメで好まれるのはフェイスマスクやジェルパック

 外務省とジェトロ世界貿易投資報告(2018年版)によると、韓国から日本への輸入額は、268億1600万ドル(2017年)中国、アメリカ、ベトナム、香港に次ぐ5番目となっている。

 日本は、韓国からどんなものを輸入しているかというと、石油製品(11.4パーセント)、鉄鋼板(7.9パーセント)、半導体(4.4パーセント)、自動車部品(3.5パーセント)、精密化学原料(3.1パーセント)。

 と統計を紹介してみたが、あと女性だと韓国コスメを愛用している人もいると思う。これも都内のドラックストアへ聞いてみると、女性が日常的に消費するようなコスメや基礎化粧品で韓国製の代表的な商品、ブランドはないそうだ。韓国グッズ好きの日本人女性へ韓国コスメについて聞くと、日本のブランドにないもので韓国製が好まれているのはフェイスマスクやジェルパックがあるとのこと。

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