瀋陽コリアンタウン高麗館・牡丹江の生き残りを確認

瀋陽コリアンタウン高麗館・牡丹江の生き残りを確認

22日以降にも営業を確認できた瀋陽を代表する大型北レス牡丹館

瀋陽コリアンタウン高麗館・牡丹江の生き残りを確認

 一方、丹東から300キロメートルほど北に位置する瀋陽では、12月29日、コリアンタウン西塔、入口近くの大型店「平壌館」と「牡丹館」が営業していることを確認した。しかも北朝鮮人女性スタッフがいることも確認できている。
 
 平壌館は、ランチ営業はしていないとのことだったが、牡丹館はランチ営業しており、朝鮮族の経営者が冷麺を食べている。北朝鮮人女性スタッフは6人ほど確認できたものの昼どきにも関わらず客はこの経営者と一緒に来店した客の2人のみだったとのこと。

 北朝鮮人女性スタッフは、元旦(新正月)も春節も変わらず営業すると話していたそうだ。店自体に活気はなかったものの冷麺の味は、以前とそれほど変わった印象はないと朝鮮族経営者は話す。

 ちなみに、寒さで言えば、瀋陽のほうが丹東よりも緯度が高く、しかも内陸に位置するためさらに底冷えする寒さだ。

 現時点では、丹東の北朝鮮レストランの営業は確認できず、瀋陽も丹東同様にすべてはか分からないものの国連制裁デッドラインの22日以降も生き抜いて営業している店を確認することはできた。

 北朝鮮領事館が置かれ空路の定期便がある瀋陽と、中朝貿易の7割を占める北朝鮮にとって最大の交易都市である丹東。この両都市の違いは一体なんなのだろうか。

  • 瀋陽一豪華絢爛な北レスと呼ばれた元七宝山ホテル2階にあった「玉流館」

  • 西塔エリアには中小北レスが多数があったが多くが閉店した

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