日本政府の対応には批判の声があったものの、コロナ対策としては一定の成果をあげたと言えるだろう。
 

日韓ともにコロナ感染者数が再び増加傾向

 韓国、日本ではそれぞれの対策により、一時的にはコロナの感染者数は減少傾向になったものの、再び感染者数が増加してきている。韓国では8月15日に、3月初め以降で最多となる166人の新規感染が確認された。

 日本では、東京都で連日100人を超える新規感染者が確認され、クラスター感染も確認されている。こうした状況から、韓国では第2段階のソーシャルディスタンシング規制が全国に再導入されている。

 日本では、東京都内で8月3日から31日まで酒類を提供している飲食店やカラオケ店の営業時間を短縮するよう要請しているが、韓国と比較すると対策の規模は小さい。こうした韓国と日本の対策の違いにより、今秋以降、感染者数がどのように推移していくのか注視する必要がありそうだ。

千歳 悠
4年ほど活動しているフリーライター。金融、IT、国際情勢など日々情報を追いかけている。趣味は読書と動画視聴。

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