中国からはつながる北朝鮮への国際電話

中国からはつながる北朝鮮への国際電話

日本から北朝鮮へ船便で送ると2、3か月かかる

 中朝貿易が徐々に再開していると報じられるも北朝鮮では、いまだ鎖国状態が続いている。

 日本国内の北朝鮮関係筋によると、昨年1月末以降、北朝鮮へ送れなくなっている日本からの一般の船便は、いまだに再開されていない。日本郵便へ確認すると、船便の受付再開めどは立っていないという。船便と同様に中国経由で北朝鮮へ送られる航空便も再開されていない。

 さらには電話もつながらない状態がすでに1年半続いていることがわかった。北朝鮮は羅先を除き、携帯電話を持っていても個人へ直接国際電話をかけることはできない。たとえば、日本から北朝鮮へ国際電話をする場合は、まず、電話交換手へつながる。そこから相手を伝えてつないでもらうという流れとなる。

 現在は、最初の電話交換手へもつながらない状態だという。一方、中国の旅行代理店へ聞くと中国から平壌の朝鮮国際旅行社などへは電話交換手を介してつながるそうだ。そうすると、日本からの国際電話を切断していることが考えられる。

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