今年に入ってからは3月に自身のユーチューブで「東京オリンピックでの旭日旗応援阻止」を訴え、「旭日旗はナチスドイツのハーケンクロイツと同様の戦犯旗」と主張して日本から反発が起こった。4月には旭日旗を連想させるジャケットを着用したとして米国の人気歌手であるジャスティン・ビーバーや所属事務所に抗議のメールを送ったことも明らかにしている。
 

日韓間の懸案事項で韓国側の主張をけん引

 また、日本政府が福島第1原発処理水の海洋放出を決定したことにも強く非難。麻生太郎副首相が「福島の処理水は飲める」と発言したことに対して、5月に「それが本当ならばまずお手本を見せてもらいたい。そんな勇気もないくせにこのような妄言を発するのは海外諸国の人々に対して失礼」と指摘。麻生副首相が処理水を飲んでいるかのような画像をSNSに投稿したことで物議を醸した。

 このように徐氏はこれまで日韓間の様々な懸案問題を取り上げ、韓国側の主張をけん引してきた。

 インスタグラムのフォロワー数は約9.6万人(6月10日現在)とSNS上での影響力も大きい。今後も様々な場面で議論を巻き起こし、日本政府としても対応を迫られることになるだろう。

八島 有佑

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